MAN会報
「食博覧会・大阪」探訪記
当会監事 オーナー大高ママ
老舗料亭「旬味 節」出展
大盛況で“ハッピー”


理事 藤川 儀夫

 昭和60年にスタートし今年で第8回目となる日本を代表する食のイベント「食博覧会・大阪」が今年もゴールデンウイークの4月26日〜5月6日の期間大阪市住之江区のインテックス大阪で開催されました。当会会員で老舗料亭「旬味 節」の大高氏が出展されると聞き、高峰事務局長の発案で、私達有志7人は5月1日少し肌寒さを感じる春暖な気候の中現地訪問しました。
 「食博覧会」は“くいだおれの町大阪”ならではのイベントとして、今回約350社が出展し毎回60万人以上が訪れる大きな食に関する博覧会で、今回は天候にも恵まれ、約65万人が来場したという事です。「食博」の経済波及効果は約200億円超といわれており、不景気のなかでも唯一成功を続ける人気イベントだそうです。会場はインテックス大阪の1〜6号館で、ここに約350社が出展、規模の大きさはもちろんですが何よりも人の多さに驚かされました。中でも「くいだおれ横丁館」には、関西のうまいもんを求めて大勢の客が殺到、出展者の売込みの声と相まって会場は熱気に満ちていました。

 「節」もこの会場に出展されていて有名料理「むぎとろろ飯」を試食しようとする大勢の客対応に調理場はママ陣頭指揮の下大忙しでした。当日は「旬味節」のオーナー大高ママが私達のためわざわざ会場正面入口で私達を出迎えていただきました。また丁度昼食どきであったため「旬味 節」の名物・人気料理のひとつ「むぎとろろ飯」を大高ママご自身調理場に入ってお作りいただき会場大広場のテーブル席で美味しくいただきました。ママのお心遣いで暖かいスープやペットボトルのお茶まで差し入れいただき感謝感激でした。「旬味 節」の料理をいただいた後、折角の「食博」に来たのだから「食肉コーナー」で高峰事務局長推奨の高級・良質な但馬牛のステーキに舌つつみを打ちました。ステーキに特化した私達と違って成瀬さんは、牛タンで有名な_仙台の牛タン_に挑戦されましたが、_姿_のわりには_固すぎて歯が立たず_私達がその殆どをいただくことになったのも懐かしい思い出です。引き続き今度はさっぱりと「寿司」ということになり500円パックの寿司セットを購入して、少し風が出てきて肌寒くなった屋外のテーブルでいただきましたがご高齢の皆さんが「麦とろろ飯」「ステーキ」そして「寿司」と、完食されたその食欲旺盛なお元気な姿に感動しました。そして、今日こうして4年に1回開催される「食博」に元気に参加することが出来たのも、NPOのバックで常に、私達を見守ってくださる宮武明彦・藤田きみゑ両先生のお蔭であることに感謝するとともに、健康であることの幸せと有難さを改めて実感しました。大変お世話になった大高ママにお礼のご挨拶した後、ここでいったん解散することになりましたが、ますます増えくる入場者に接し“食する”ことの大切さと意義を改めて考えさせられた「食博」探訪でした。
 皆さんと別行動した私は、世界の料理を紹介する「食育館」、次いで世界のビールと料理が堪能できる毎回人気の「フードコート」を見学しました。今回の「食博」では新しい試みも取り入れられ、飲食店20社による料理対決「食博王」が企画。チケット購入者が試食、投票して勝者決定がされるものですが、当日は上位2社が決勝戦を繰り広げていました。初めての「食博」探訪の体験をしましたが、全国の著名な“食”に係る業者が幾多ある中で当会会員の老舗料亭「旬味 節」の今回の出展は私達にとって大変喜ばしくまた誇らしいことであります。食博実行委員会指定のオレンジ色の会場着で私達の入場から会場を去るまで終始何時もの明るい笑顔で親切に対応いただいた大高ママに改めてお礼申し上げこれからもご健勝で「旬味 節」のますますのご発展とご繁盛を祈念申し上げ探訪記のしめくくりとします。

(当日の参加者―敬称略)
高峰秀樹、大和 健、鳴瀬 勇、松本光津子、塩原詠子、
吉岡孝子、藤川儀夫


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