MAN会報
楽しいカラオケ新年会

理事 吉富 康二

2010年1月9日割烹湖月で新年会が催された。小生の参加は2度目で今年は内容が盛りだくさんで、最後はカラオケ演芸大会も行われた。カラオケは喘息患者にとって息継ぎや呼吸の良い訓練となるのでリハビリとして重要な貢献をすると宮武先生も推奨しているとの事。NPO活動で予算が付くのも頷ける。
出場者はご高齢の方がほとんどだが、皆さん喉自慢のカラオケ猛者が続々登場。忠臣蔵の「俵星玄蕃」は今まで聞いたカラオケの中で一番長く、講談、語りに詩吟まで入っている素晴らしいものだった。男性は少ないが女性陣の役者揃いには舌を巻いた。カラオケの声に張りのあること、普通の方でもあそこまではと思うほどしっかり、上手に歌っておられた。小生はカラオケ大会には初めて参加したこともあり驚愕の連続だった。
終わりに近づき、藤田先生が「涙そうそう」を無難にこなし、おおとりは勿論、宮武先生。患者の一人として期待することしきり。 しかし、唄はともかく、声が小さく、元気も少ない感じ。「先生喘息気味では?」と隣のおばあちゃんがつぶやく。患者さん達の素晴らしいパフォーマンスの後だけに先生とのコントラストが明確になる。先生は患者さんを良くするだけでなく「治し過ぎでは?」と思うほど患者さん達が上手なので、先生の治療の凄さに改めて感嘆してしまった。
残念ながらとてもプロの中に小生の出番は無いと分かってはいるが、来年の新年会では「小生がどの程度喘息が直っているのか診て頂く為にも出して欲しい」と思った。




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