MAN会報
第37回NPO法人御堂筋アズマネットワーク
勉強会開催される


会員 藤川 儀夫

 平成20年11月1日(土)恒例となったNPO 法人御堂筋アズマネットワーク主催、医療法人宮武内科協賛による勉強会が定員100名を大幅に上回る135名もの出席者の下、大阪大学中ノ島センターにおいて開催されました。開始に先立ち当日の司会進行役をつとめられた宮武先生から「医療法人宮武内科の開業(平成3年0月1日)以来、早や18年の歳月を経て今日に至るが、その間、患者の皆様はもとより多数の関係者のご支援、ご協力をいただき本勉強会も37回目を迎えることが出来たことは誠に喜ばしく感謝にたえません」との謝意が表明されました。
 今回の勉強会は呼吸器疾患の患者の立場に立って”気管支喘息の診断“を中心とした内容に重点がおかれ、武先生と親交が厚く呼吸器分野で特に著名な、近畿大学医学部堺病院呼吸内科教授 長坂行雄先生、ならびに久留米大学医学部内科学講座呼吸器、神経・膠原病内科教授 相澤久道先生をお招きし、長坂先生には「呼吸音について」、相沢先生には「なぜ呼吸機能検査が必要か?」という題目にてお話し戴きました。内容は医療現場における第一線の生の情報を”目〔映像〕“と”耳〔呼吸音〕“で立体的に学ぶ非常に有意義なご講演でした。
 諺に「健康を失って初めて健康であることの有り難さを知る」という言葉がありますが、普段、無意識にこうして呼吸できることが、どれだけ有り難いことであるのかをプロジェクターにより映し出される映像と、肺音を実際に聞いて実感しました。人間の身体は実にうまく作られている、と同時に生身であることを再認識すると共に、「肺は全身の鏡である」という言葉を肝に銘じました。上島理事長の挨拶の後に、宮武先生が短くお話しされた「呼吸困難感について」から始まった2時間半の勉強会もアッと言う間に終了し、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。



なお、当日の参加者は以下の通りです。
 小塚民雄、宮武明彦、中野直子、土居 悟、鳥居義昭、藤田泰宣、種村麻里、藤田きみゑ。会員:上島幹子、高峯秀樹、堀内道男、大和健、今中一江、石田直和、井上敬子、上野耕一、上野善順、上野ハルノ、上地義男、宇都宮雅征、江口章子、大高照子、大川安弥子、加賀信市、川端曙美、河野良子、木田 菫、北村嘉寿、楠村静男、小山 優、小森恭彦、古城戸ミヨ、小林禮子、上月美智子、川口智治、金子静子、品川節子、下山チエコ、崎原友子、高倉弘子、武智みゆき、田中ナラエ、葛籠イツ子、竹田秀子、谷田恵美子、玉越邦子、中島 弘、平田猛、藤田澄子、藤田弘子、藤川儀夫、平野惠子、橋本美佐子、福本 博、松本美津子、宮田哲子、村尾明子、森岡トモ子、山口輝代、吉田久子。会員52名、一般50名、医師8名、医学生5名、MR19名、宮武内科職員6名。


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