MAN会報
マラソンアラカルト

理事 田口 徳一

 泉州国際市民マラソン実行委員会事務局の、 仕事を手伝うようになって、 今年で4年目になりますが、 選手のゴールする姿を一度も見た事も無い、 舞台裏を少し書いてみることにします。
 協賛企業のお願い、 選手募集、 コースの計測、 各警察署・市・スタート・ゴール会場借上げ等の調整を細かく書けば限りなく有りますが、 今回はコースの計測について書いてみようと思います。
 50のワイヤーロープで歩道の縁石から30の所を10の荷重をかけて、 42・195を徒歩で計測し、 その誤差は+1/1000です。 昨年は6月に計測し日本陸上競技連盟の公認コースとして認定されています。 計測は早朝5時から午後2時頃まで2日かけて行います。 その様子はワイヤーロープを4〜5名で持ち歩く姿は、 見ている人にとってはさぞかし滑稽な事でしょう。 昔の罪人が島流しのため、 繋がれている様に思えてなりません。
 この様な、 苦労が実り、 参加選手から全国ランニング大会、 3000余のうちのベスト100選の上位にいつもランクされています。 これからも人気のある都市型マラソンになるようがんばります。

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